短期合格を目指そう
行政書士試験の合格者って何回目の受験が多いのでしょうか？
2回目の受験が一番合格する人が多いと思います。（たぶん）
1回目は勉強不足で不合格。
2回目は弱点を克服して合格。
こういうパターンが多いと思います。
2回目の受験までだったらモチベーションがある程度は高いと思います。
ちなみに私はこのパターンでした。
3回目以降になるとモチベーションが続きませんので、中途半端な勉強で不合格が続いてしまうケースがあります。
こうなると決まって諦めるという結果になってしまいますよね。
気を付けてほしいのが、勉強期間が長くなると忘れていく量がだんだん多くなっていきます。
忘れる量よりもインプットの量が多くないと知識が身についていきませんので、この勉強量では実力を伸ばすことが出来ません。
ある程度のインプットは維持しつつ、勉強を続けるというのが合格に近づく唯一の方法です。
やはりモチベーションを高く保つというのが重要になりますね。
合格するイメージを持つのがモチベーションを高める一つの方法です。
行政書士試験の合格得点パターンとはに記載していますが、合格する得点のイメージをしてみましょう。
私が合格できたのは、受験2年目でもモチベーションを維持してインプットを続けてきたからだと強く思います。
