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行政書士になるにはどうすればよいか

行政書士になるには何をすればよいのでしょうか?

 

まず、行政書士試験に合格する必要がありますが、試験合格以外でも行政書士になれる場合があります。

 

行政書士になれる人は下記です。

  1. 試験合格者
  2. 弁護士
  3. 弁理士
  4. 公認会計士
  5. 税理士
  6. 行政事務を20年以上務めた公務員

 

他の士業でも行政書士になれるものがあるんですね。

 

試験に合格したとして、次は何をすればよいのでしょうか?

 

所属する行政書士会に登録する

 

行政書士は基本的には開業することになります。
所属とは開業する住所の都道府県にある行政書士会になります。

 

行政書士会によって登録するフォーマットが違いますので、行政書士会のHPを見てください。
また、行政書士試験合格発表後(2月〜3月頃)に各行政書士会で合格者向けに登録説明会をやっているところもありますので、参加されるもの良いと思います。

 

行政書士会への登録費用は行政書士会で違いがありますが、20万〜30万円くらいになります。
また、登録すると月々で1万円くらいかかります。

 

そのほかにも備品などでかなりお金が掛かりますので、開業資金は100万円は見ておくのが一般的です。

 

行政書士会に登録されると晴れて行政書士が名乗れるようになります。