2回目(平成25年度)の行政書士試験の結果
2回目(平成25年度)の行政書士試験の結果は合格でした。
得点は208点です。
法令5肢択一:100点
基礎法学:4/8
憲法:8/20
行政法:60/76
民法:20/36
商法:8/20
法令多肢:22点
憲法:8/8
行政法:14/16
記述:50点
一般知識:36点
200点越えの208点で合格するという、予想していなかった結果となりました。
どうやって勉強していたのか
1回目の不合格の試験結果が出てから勉強を開始しました。
2月に入ってからになります。
改めてフォーサイトの申込はせずに、昨年のテキストをそのまま使用しました。
前回の失敗から無理に勉強時間を確保するのはやめようと思いました。
すでに600時間勉強しているし、モチベーションを切らさないことが重要だと考えました。
通勤時間の往復1.5時間をメインの勉強時間として、ほかはできるときに勉強するぐらいでやりました。
試験までに9ヶ月の勉強期間がありましたので、それでも300時間ほどの勉強時間を確保できました。
理解が怪しいところを集中して勉強していきました。
フォーサイトのテキストはポイントを絞っているので、他のテキストには一切手を出さずに、フォーサイトのテキストのみを勉強し続けました。
この選択がよかったんだと思います。
なぜ合格できたのか
なぜ、合格できたのか
答えは簡単でした。
範囲を広げずにテキストに載っていることに集中して勉強したから
前回の試験では多肢と記述の出来が悪かったのですが、基本ができていないこと痛感しました。
テキストに載っていることを完璧にすれば合格できるということは分かっていました。
その結果、記述が50点という高得点を取ることができました。
フォーサイトのテキストはポイントを絞っていますが、200点越えすることは十分に可能です。
フォーサイトのテキストを信じて勉強してください。